こんにちは、シュワーズホームです。
以前この地域(東久留米市、清瀬市、西東京市、小平市、東村山市、所沢市 新座市)
には、自然がたくさんあることをご紹介しました。
ということで 自宅からも近い小金井公園へ行ってきました。
小金井公園(こがねいこうえん)は、東京都小金井市と一部が小平市・西東京市・
武蔵野市にわたる、広さ770,000m2(77ha)の都立公園。もともと皇紀2600年を
記念して計画された小金井緑地が原形で、1954年(昭和29年)1月に小金井公園
として開園したそうです。玉川上水に隣接し、雑木林と芝生が広がる規模の大きな
公園です。桜の名所としても人気があります。
また、小金井公園には江戸時代から昭和初期までの復元建造物が何十棟とあります。
リフレッシュもでき、イベントあり楽しいものです。
よく、森の中に入ると、すがすがしいにおいに包まれます。これがリフレッシュを
させてくれるんでしょうね。
このにおいが最近話題の樹木の発散するフィトンチットなんですね。
フィトンチットは、植物が耐えず侵してくる微生物から、身を守るためにつくり
あげたものといわれます。森林には動物の死骸や種々の堆積物がありますが、
悪臭を感じさせないのはフィトンチットが抗菌性や消臭効果を持ち環境を浄化する
能力があるためです。また、フィトンチットは体によいことも科学的に明らかに
なってきています。森林の中でフィトンチットを胸一杯吸い込み心身をきたえようと
いう森林浴も盛んです。 木は大地から伐られた後、建材などとして使われても、
フィトンチットの効果はやはりあります。「ヒバて造った家には蚊がこない」
「トドマツを使うと、結核菌やジフテリア菌を寄せつけない」「ヒノキには消炎
、鎮静、鎮咳作用がある」「ダニの繁殖抑制効果」「スギには大脳を刺激して
、脳の働きを活発にする作用がある」など、建材として使っている木材にも、
思いがけないほど多くの効力がひそんているそうです。(WIKIL引用)
これが俗に言うフィトンチット効果?なんでしょうか?
なんにしてもリフレッシュできました。
もっともよくらおうさんと散歩に行く東久留米市にある黒目川沿いの公園も
良いところですよ。(公園の名前がわかりません)
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無垢材もそうですが、松のフィトンチットの成分が含まれる壁紙